いまたしかにはじまっていく
ぼくだけのおわらないストーリー
おもいえがくみらいをつかむから
どこへむかえばいい?みうしなって
たちどまったときもあったけれど
あの日からずっとえがいていたゆめ
あこがれのままおわらせたくない
いっぽずつふみだせばほら
けしきはひろがっていくよ
なんども
ねがってたみらいはすぐそばにきっと
あるから
てをのばすんだ
きせきかさねてどこまでも
たかくたかくとんでいくよ
いつか」を「いま」にかえるんだ
むちゅうで
はしりつづけたひびが
ぼくをみちびいてくよ
こがれていたあのステージへ
あふれるつよいこのおもいをのせて
かなでていくから
あ
たとえわらわれたってかまわない
どうじょうひていなんていらない
はーとむしばむことばをいまかきけして
よわさもくやしさもかこもおいていくよ
あめあがりわたしらしくあざやかなはなさかそう
いくどながしたなみだはきっと
あおくあおくすんだそらの
むこうつながっているんだ
みちのさきでつまづくひもあるだろう
それでもぼくは
ここにたちつづけたいよ
なりやむことないメロディをのせて
うたっていくから
とどけたいんだ
いこういこう
ゆめのさきへ
いまたしかにつむいでいく
ぼくだけのおわらないストーリー
どうかそばでみていてほしいよ
もっともっともっとげんかいこえていく
じぶんじしんをしんじてまえだけをむいていこう
かぞえきれないきずだって
すべてかてにかえていくんだ
ゆめのまたゆめのさきみにいこう
おそれるものはなにもないよ
どこまでもどこまでも
ぼくのおとをとどけるよ