はるのひのあおぞらを いつまでもみあげていた こみあげるかんじょうを どうにかこたえながら はしゃいでいた そつぎょうしき ふとみんなだまったね ひとりひとり ちがうゆめをみる ぼくらはいまわかれのとき ひらひら まいあがる さくらのはなびらのように ひらひら みらいへと ここからあるきだそう せんせいをちゅうしんに あつまってPIISUした せいしゅんの1(いち)ページを けいたいにほぞんしたよ きせつがすぎ おとなになり ほほえみをわすれたら このしゃしんを そっとひらくたび ぼくはつよくなれるだろう うるうる せつなくて なみだがあふれとまらない うるうる はながちる さくらのせいなのかな だれもが かがやいて どこかできっとまってるよ ねがいが かなうまで さくらのきはまたさく ひらひら まいあがる さくらのはなびらのように ひらひら みらいへと ここからあるきだそう