やけつくようなひざしのなかきみがゆれていた はじめからこのこいはなにもみえなくて いつのまにかおとずれるあきにかぜはつめたくて このあついこころだけをかえらぬひびにのこして そのままのきみがすきこのきもちとめないで せめてこのおもいきみのむねにとどくまで ここからみえるまちのあかりそこにきみがいて ふたりつなぐたしかなものなにもなくて こんなよるはほかのだれにもささわないで せつなさがあおいつきがきみにこいをさせるから いまよるはあけてゆくなにもかんがえられない たちどまらないでときをこえてゆけ そのままのきみがすきこのきもちとめないで せめてこのおもいきみにとどくまで Ahだれよりもちかくできみをかんじていたい Ahゆめみているきみをこのむねのなかみつめていたい いまよるはあけてゆくなにもかんがえられない たちどまらないでときをこえてゆけ そのままのきみがすきこのきもちとめないで せめてこのおもいきみにとどくまで ながすなみだもためらいもそのままつよくだきしめて たちどまらないでときをこえてゆく そのままのきみがすきこのきもちとめないで せめてこのおもいきみにとどくまで