げつようびきみがあのみにいたから どようのよるおなじころでかけて じゅうにじすぎるのをまってせきをたった きっともうあえないとあきらめて わすれたころにあまやどりのつもりで もういちどかいだんをおりた うんよくそのとききみがあのせきにひとりで なんげなくふたりめをあわせて きょうはひとりなのきもちをおさえて それがさいしょのふたりのであい ことばのむこうにきみのかこがみえる こんなきみになにもないわけもなく ききたいときもあるけどいまきかないいやたぶん これからもこのままきかないだろう ながされてゆきたいこのこころのままに こんなきもちいままでなかった いまおもえばあの日きみはだれとあのみにで まさかきみはぼくのことをそんなことよりもただこのまま いまたしかなものはなにもないけれど あえたことただそれをしんじて ながされてゆきたいこのこころのままに こんなきもちいままでなかった いまたしかなものはなにもないけれど ふたりだけのふたりだけのときはすぎてゆく