あまりはれていたからこのうみがみたくて あのころのぼくらがはるかにみえるきがして こんな今のじぶんをかさねてみれば かわりすぎたすべてになみだながれる ためらわないまよわないなにをいわれても まわりのすべてのこときにしないで すなおなきもちでかけぬけてみたい あのころのこころにいまかえりたい ぼくらのみたせかいをちいさくしたのは かわいたこころとなくしたゆめと きみへのはたせぬやくそくをおもいだしては またくちびるかんでこのむねあつくなる ためらわないまよわないなにをいわれても まわりのすべてのこときにしないで そこからみていてあのやさしいめで はしりたいきみのことかんじながら いつまでもときめいてとおくをみていたい かわらないものがどこかにあるはず ためらわないまよわないなにをいわれても まわりのすべてのこときにしないで すなおなきもちでかけぬけてみたい あのころのこころにいまかえりたい ためらわないまよわないなにをいわれても まわりのすべてのこときにしないで そこからみていてあのやさしいめで はしりたいきみのことかんじながら