あおいきせつもう とおりすぎたあとの いきがっていたゆめも ぶきようななみだも かぜにながれて とおいなつのひの ぼくらはいつも みしらぬそらへと にじをわたるときを ゆめみていた たえまなくながれるときよ すべてもまぼろしだよと ささやくけど もういちどしんじてみたいんだ いろあせないものだってあると たしかなきずなひとつあれば それだけでぼくはいきてゆける もういちどしんじてみたいんだ いろあせないものだってあると たしかなきずなひとつあれば それだけでぼくはいきてゆける いつの日かほこりにしたいんだ ばかみたいなあしあともみんな たしかなきずなひとつあれば まちがいじゃないってやっと あるきだせる