あてもなく 行くよ 薄暗い街 歩いてる 夜中 何も どこも 誰も かれも あてもなく 行くよ 窓の外 色が変わる ラジオから カーステレオから エスコートみたい 秘密の音楽を奏でるように 冴えていく どこまでも行けそう あこがれも たそがれも 挨拶も ロマンスも 窓の外 投げ捨てた 夢ならば踊っていたい 今は