はなびのひかりをながめながらかんがえることぼつりぼつり ひとのことばはみぎからひだりちいさなたまをぼとりぼとり はかなくたいせつなひととき はなびのいろはかずあるがよはいちかZEROかのはかりばかり なにをさがしてにしからひがしすぎゆくすべてあとのまつり ほしがなんでもしっているならいつもぼくをみているなら なにさまありさま かりそめのひとりごと ぎんがのよるはにげはしないのにこんやのそらはやけにとおく ぼくのひかりがとどかない はなびのどこがおもしろいんだろうほしはたぶんそういうなあ