こはくにそまるみちあしあとをきざんで ここまでやっときたきょうもまえだけをみつめて Ahじかんだけがわたしよりはやくそっととおりすぎて ふりかえったけしきあおくかがやいた であえたいのちあるすべてのもの だきしめたいとおもう このおおきなかわながされぬよう こころをひとつにしたい だってみんなおなじたびびと そらにはかたむいたみかづきがうまれて まよわないようにとりょうてさしのべてくれてる Ahひとはいつもたいようのように そっときえたあとのあたらしいすがたでだれかをてらす であえたいのちあるすべてのもの あいをおしえられた このおおきなかわつづくかぎり あやまちをおそれないで あるいてゆくわたしたびびと つかれたならたちどまってもいい そうあしもとにさくはなのようなじぶんらしいいきかた めぐるいのちあるすべてのもの だきしめたいとおもう このおおきなかわのさいはてに だれもがたどりつくまで それぞれにいきるたびびと