てのひらのすな、さらさらとうち
くもわにながれのちせる
しおわひきまたみちてゆくつきをみる

どうかくはまた、くずれさり
ひとわにながれとどまるのもと
すぎおもうまたきぼうというよあけまえ

えいかのはな、つるのしずく
かなしみはあがためにつきあれる
ゆめをみたおとこたちは
ちずにないぐちをみすぐ
このふねがたどりすくのは
まぼろしだとうしても
ここにあるのはたしかなもの

いちよくのかぜ、からからすぎて
だいちにかわきのちにあれ
みどりもえまたかれはててねみるとき

きをかこんでは、よるのゆうかげ
ひとはひとりひとりがつどい
えにうかいまたかりそめのゆめをみる

えいかのはな、ふかれている
おわるともしれぬたびさきこる
ゆめをみたおとこたちは
おふれなきこころにふめ
このからだすてくるゆめ
まぼろしだとうしても
ここにあるのは
たしかなもの

えいかのはな、つるのしずく
かなしみはあがためにつきあれる
ゆめをみたおとこたちは
ちずにないぐちをみすぐ
このふねがたどりすくのは
まぼろしだとうしても
ここにあるのは
たしかなもの
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