すこしのびたまえがみをかきあげたそのさきにみえた みどりがかったきみのひとみにうつりこんだぼくはさかな いろんないいわけできかざってしかたないとわらっていた きずつくよりはまだそのほうがいいようにおもえて なつのかぜがきみをどこかとうくへとうばっていく いいだせずにいたおもいをnexeとどけなくちゃ きみをうしないたくないんだ きみにいまあいたいんだあいにいくよ たとえどんないたみがほらおしよせても うろこのようにみにまったものはすてて およいでいけきみのもとへきみのもとへそれでいいはずなんだ きせつのかわりめはあいまいできずいたらすぐすぎさってしまうよ まだなにひとつもくんにつたえきれてないのに なつのかぜにきみをよぶかわいたこえけされぬように あふれそうなこのおもいをもうちぎれそうなくらい さけんでみるんだ きみにいまつたえたくてうたってるよ たとえどんなあしたがほらまっていても うろこのようにみにまったものはすてて およいでいけきみのもとへきみのもとへそれでいいはずなんだ きみにいまあいたいんだあいにいくよ たとえどんないたみがほらおしよせても うろこのようにみにまったものはすてて およいでいけきみのもとへきみのもとへそれでいいはずなんだ