ローマ字 うまれおちたおにこは はるかとおくそらをねむる うちにまじるじゃどうは なぜかこうくそれゆめのこと はえばるときよ ばんじゅをこえて むきにながらえ はがれおちたはくすな あるがままにこらをなぞる むちをなじるはどうに いつかもおくこらくのその ゆきかうくもよ さらばいまほえて だきにあやがえ ふかくくらくにごる むきょうのやみを きりさいておどれ おのれのしんぎたどりて かたくあかくひかる きゅうきょうのなみを ふりさいておこせ いきつくさきはおにからせつか うつしよにいくること うたかたのごとくなり ほろぶことつねなれば ことをなしうきよにはなを だいざいどざい ごぜんかんご ぞおおくらいぞ あっきらかんら さんびのまい だいろくてんまおありのまがい はえばるときよ ばんじゅをこえて むきにながらえ ふかくくらくにごる むきょうのやみを きりさいておどれ おのれのしんぎたどりて かたくあかくひかる きゅうきょうのなみを ふりさいておこせ かえらぬうえはおにとなりて