Kourui

Onmyouza

Composición de: Matatabi
おそくなるとやくしたおとこは
ややもせばそもきやしない
ばかなはなしさそんなことばを
まにうけるからなきをみる

まちわびてあきらめて
うきよはあなう
やみくもにいしをなげても

まよわないでみちなりだから
あるきつかれたあだしみもいたみも
てをとりあえばまぎる
なだはらはら
ゆんめがひらぐ

いきるかいをなくしたあたしも
ややもてばまだはりもでた
ばらすつもりでおこをさらうも
それとおなじとやめたのに

まちわびてあきらめて
うきよはあなう
やぶへびじゃうかばれない

まよわないできもきゆから
にどもなくした
かなしみもいたみも
てをとりあえばまぎる
なだはらはら
ゆんめがわなんなく

がんかにこぼるひとつぶにじんで

ばかにしないでみとめないから
あるきつかれたあだしみもいたみも
てをとりあえばと

わらわせないでなみだがいたい
にどとかえらぬ
かなしみもいたみも
たおりたはなでまぎる
なだはらはら
ゆんめにながれる
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