まっしろなひかりのつぶてざわめきとどよめきのしらべ たからかにかかぐそのてにかけがえぬよろこびをだいて まだだれもしらないむてきのうたを そうまろびながらておいながらさがしているから ゆめわすれないでいまのもえるひを まためぐるときもあついこころのまま だけどぼくらがもしもたおれたら きっとねがうまよわずこのかばねをこえて まっすぐなひとみのたぶてときめきときらめきのしらべ ほがらかにまうてのひらにほとばしるたましいをつかめ もうわすれられないすてきなうたが そうあそこじゃなくそこでもなくここにあるから ゆめわすれないでいまのもえるひを まためぐるときもあついこころのまま だけどぼくらがもしもたおれたら きっとねがうまよわずこのかばねをこえて もうはなれたくないいきょうのまちで そうなじられてもあきらめても こえのかぎりうたいだいから ゆめわすれないでいまのもえるひを まためぐるときもあついこころのまま だけどぼくらがもしもたおれたら きっとねがうかならずわがかばねをこえあしたへ