あかくあかくあかくゆれて ゆめのゆめのはてへ もうなんどもあきらめてはおしころすたび いきばのないかんじょうがめをさましてく けがれのないそのほほえみざんこくなほど とおいそんざいだとわかるよ いえないきずこころむしばむだけなのに やみの(なかに)いまも(やどる)おもいをおさえきれない あかくあかくあかくゆれて ゆめのゆめのはてへ であってしまったうんめいがまわりだす だれもだれもしらないひみつ おちておちておちて もうもどれないつみをきざんでもきっと