夢の天燈裏返すように 幸せな時間模様地味に変えて 髪が朽ちて喫煙のと同じ 僕の言葉はマシンの中で凍る Knock knock knock 無言の空間を抱いて 壁を叩いてはもがくよ 大事なセリフ何も言えないまま Knock knock knock 真っ暗星空を抱いて 果てのない宇宙へ ようこそ一人ぼっち 一人ぼっち...一人ぼっち 海の底に降りていく街で 君の笑顔は緑の影へ消える 後悔だけが話しかけてくる オセロのように光を潰し流しながら Knock knock knock 無限の焦燥に溢れ 口も耳も目も洪水 切り離せないメディア脳に吸い込んでは Knock knock knock 失くした重力のせいで 浮かび出したデクノボウ ようこそ一人ぼっち 一人ぼっち...一人ぼっち