ああ 果てなき夢よ 彼方で轟く悲鳴 生き場なく消えるだけなのか 男の胸にくすぶる焦燥が今もずっと許すマジと叫んでる 見過ごせないさ 弱い涙 いたずらのような運命ならただ、この我の矜持のままに 誰かが今日も泣くならその悲しみを救いに行こう さすらい歩く世界に優しい明日が咲いてゆくように たやせど絶えぬ欲望 人は何故道を外すのか 男の胸に刺した怒りが尚もずっと正すべしと燃えている 見逃せないさ 過ちならば たとえ兄弟な悪だとてただ、この我の矜持を持って 誰もが今日を笑って終えられる日はやってくるのか 薄んでゆく世界に希望の心失くしはしない 果てなき夢よ (今) お前は遠く (まだ) ああ、だがそれ故眩いのさ 誰かが今日も泣くならその悲しみを救いに行こう さすらい歩く世界に優しい明日が咲いてゆくように