かぜがなぐさめてるようなゆめのくさのうえくもをぬりすぶしきみの うたがながれてくるようなひとりくさのうすむねをなでおろしぼくの はせりとぶゆめのたねにかぜはいばしょへとはこぶ そしてふうけいをえがきいろづけしても このままだきしめていたいなみだのことばせあずっと ゆられるゆりかごにおもいつかれねむろう ふがにはみだしてたあたたかなおとでさえきっと つないだおんかいはきみとぼくのいっしょ すなはなみにのみこまれほしのかえりみちひとりあしあとがいまも はせりとぶゆめのたねにかぜはいばしょへとはこぶ そしてふうけいをえがきいろづけしても このままだきしめていたいなみだのことばせあずっと ゆられるゆりかごにおもいつかれねむろう ふがにはみだしてたあたたかなおとでさえきっと つないだおんかいはきみとぼくのいっしょ ぼくさきおこるつづきはじぶんでいろづけてきっと つよいそのねがいは きっときっときっと きみとぼくのなかの きこえてくるうたの