たのしいげなはなしがことごときたように だまったつきのよる ぽろりぽろりとはげをはじてる ねこはやねのうえ みんなだれかにであって そしてときにはひかれあって でもすこしきらいになって またすきもすこしふえて たしたりひたりいまいくつだろう ねこがしるたったひとつのきょくがひびいている なまえのないこうえんにさびついた べんちとしーそーと せかいをかんたんにひっくりかえせた てつぼうもねむる じっとりょうてをみつめて とちゅうからかぞえなおして どこでつまづいたのか たしかめられたとしても おなじいたみをなぞるだけなら あかつきにようほどわからなくもなってきた めをひらけたらきみがいるまでなんども めをとじよう じゅうかぞえるのはだれ もうむりしなくてもいいよ だいたいけいさんはにがて ただぼくにたずねてよ こたえはわかっているから さいしょもさいごもかわりはなくね しめったらいいおとがだせないとねこがいう