くらいへやのかんぺんにかかるいちまいのえ
ないたりわらうたびぬりかさねてきた
きれいないろばかりじゃないぼくのえに
ゆきのようなきみのすがたどうえがこうか

ぼくはゆびさきを
よごしたままつたえてる
こんなてでふれたらきえてしまわないかな

なぐりがきのままだった
ぼくの未来までも
とてもいみがあるような
きもちになる
いまきみがいるだけで
ぜんぶがうまくいきそうで
すすんでゆける

だれかにひどいことばなげつけられ
やぶりすてそうになったときもあったけれど
たいせつなものはたしかで
そんなかんたんに
けがされはしないと
どっかでかんじていた

めでるでもなくかさるでもなく
なにげなくすぎるひの
ありのままにうつして

ふりそそぐひかりのなかで
どんなきみにあえて
あとどれだけのひょうじょうみつけられる
あたためたてのひらで
あたらしいいろをのせるよ
まじわるREIYA

ゆきのいろはなにいろだろう
ただのしろじゃつめたくて
このまちをおおうゆきはどこか
あたたかくみえる

じぶんではどうしようもない
もつれあったきのうを
ていねいなてじゅんでそっとほどいてくれた
せまるゆうやみのそこ
しずんでしまわないように

なぐりがきのままだった
ぼくの未来までも
とてもいみがあるような
きもちになる
いまきみがいるだけで
ぜんぶがうまくいきそうで
すすんでゆける
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