かんじょうなんてもんはどうしても むだだってあくまはいった なにもかもすてちまえよ ああ、かいふかいも、きどあいらくさえも どうしようもないじじつ ひとはしゅうえんからのがれられない だれもあらがえないよくぼうにしたがえ しこうをやすめるなのうみそをまわせ だれもおまえのことなどみちあいないさ おかしくなってしまうことをどうしてはじる おまえらにかんぺきでまちがったおどりかたをおしえてやるから いっせいのですてちまえ、そんないのちなれば なんじゅうなんびゃくなんぜんなんまんかいがくしゅうしなさいな どうしたってさ、からっぽのずがいこつだろ わかっているのかい しんぜんびにそめたおどりかたをおしえてやるから いっせいのでくるちまえ、みじめなすがたで なんじゅうなんびゃくなんぜんなんまんなのくにんのなかでさあ そうしてうもれていたっていいと どうしていえるのだろう ねえ、せかいがわずらっているきょうしんは けんじょうしゃでさえめがくらむようなひかりをはなっている こんや、あくまがおまえらにこういうぜ かみとやらにまどわされるなよ