きみはねむれるもりでひとみをとじたままうごきもしないいきもしない おれははんどうというなのぼうれいにみをけずれてあやつられて よるがくるたびためいきにのまれてそしてめぬれもしないこえもでない くりかえすにちぼつにいのりをささげたらたいようにやくそくしよう そっちのせかいはたのしいのかい こっちのせかいはかなしいのかい そっちのせかいはまぶしいのかい こっちのせかいはくるしいのかい きみのもつけんじゃのいしのかがやきはまだ とどきもしないからをでない おれのもつけんじゃせきばんがにさどう [PUROSESU] はふかくきざまれてる ふたたびしこうのていたいがきたならこのみぎてにすべてをかけよう ねがいが [KEBBURU] をおかせばいつかはがねのきみがめざめるはずさ どうしてきみはことばがないの どうしておれはといかけているの どうしてきみはいかされないの どうしておれはいかされてるの [SASORI] のどくがきみにあたえるむせきにんなげんじつと じごくをつなぐいきしにだけがとびらをひらくかぎとなる だれのためならはしりだせるの だれのためならうごきだせるの だれのためならくるいだせるの だれのためならはかいできるの さとりのみちはしじょうのおきてしっかりさくごうのはな どくさいしこうさばきとおもえしょうきのさたははめつか [SASORI] のどくがきみにあたえるむせきにんなげんじつと しごくをつなぐいきしにだけがとびらをひらくかぎとなる "あるいはかなしみとされるなら、ひとつかみのたましいのこえを\"