ゆめにみた
もえるような[KIRAMEKI]のなかで
ゆれているかぐらしきまぼろしのみやこ

げんわくのてまねきにみちびかれるまま
たましいははぎとられぬけがらがあゆむ

ひがしのそらをめざすかたうでのとりたちも
おおいなるかぜのうたにまいあがりおどらされ

なげくほどあいがある
うまれるまえからたそがれをみにまとうゆるされざるもの

ほしくずふるさきゅうをちのはてまであるこう
あつくなるすなのうみでせいれいはうたうから

ひびかせたきみのこえがとどくのなら
ぼくはまたあるきだそうくずれるまで
すこしだけゆめにまよいながされても
だきしめたすなをかぜにのせてたびだとう

かせきがときをきざみげんしからよびさます
さまよえばがらすのかわめかくしでおよぐから

ひびかせたきみのこえがとどくのなら
ぼくはまたあるきだそうくずれるまで
みきわめたゆめにまよいながされても
だきしめたすなもかぜもかわらずに

とわにつづくこどくのたびであしをとられても
もうかえらないこのみちを
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