空がわれて、海はにごり、滅びの民に[VAJURA]がふる 闇を裂く流線形嵐を呼んだ双子の月 終わりなきこの夜を責めて二人でいさせて 背負うから あやしく舞う異形の影愛しき者にまとわりつく 視界の中、水平線あと肩はなく影の月 果てしなきこの道でたとえこの身が切れても 寄り添って 固く握りしめた拳を天に、振りかざし 高くそびえ立つあの空の胸に、抱かれたい 神を振り乱し踊るのが君の運命なら いつかわかる日が来るのだろう いつかこの世界が消えてしまう前に 狂気に叫びながらできしする[KARASU]の群れ 消せるなら 深く吸い込んだ残り香を生きる道標に 青き稲妻に打たれても罪は常にあり すべて地の海に沈むなら何も、変わらない そして突き刺さる天の日は未だ、終わらない 神を振り乱し踊るのが君の運命なら いつかわかる日が来るのだろう いつかこの世界が消えてしまう前に