こうえんのなかでまちあわせ いつもわたしがまってる とおくからさむそうにてを ぽっけにいれてあるいてくる たいようがしずかにてらした あかいおちばをさくさく あたためたてがはずむせかい そっとつないでくれる つまづいてきみとはなしだくなったら さんぽしてこうちゃをのもおか かぜふいてきぎもさらさらとゆれたら とりだってつらなってうたうよ ならんだかげみてるだけで むねがきゅんとなりだして よりそってただうれしくて ふくらむきもちからふる なんかいいことありそうだそんなよかんする きらめくことがあるようにそんなことおもう はじまりはささいなことばで このさきもゆびきりしよう たしかめようくものゆくえを きみとふたりでずっと ほめられてきみにはなしだくなったら わけあってこうちゃをのもおか がんばってなんていわないところが すきだってこころでうたうよ きがむいてきみがはなしだくなったら ふたりしてこうちゃいれようか ひらめいてつぎのいきさきをきめたら いつだってとびだしていこうよ