Mutsu no Hana

Ram Wire

Composición de: RYLL/Monch/Yuzu
こういうときってなんていえばいいんだろう
けいようしきれないよわさがある
かじかむてでみみをふさいでたら
にげだしそうなあたしとめがあった

かわものにはったうすいこおりのうえ
わたるかのようにいっぽさえひるむひび
はのおちたえださきごしにうかぶ
しんごうのあかりだけゆれていた

じぶんのうそ、かって、たいだがあなたをつれさってた今
ただりょうてにこうかいのたばをかかえて
しゅうでんまぎわにほうむでだれかがゆびさしたそらに
おりてきたむつのはな

まっしろいゆきのした
とおいひをねむらせて
つぎのはるにはとけてつちにしみこみかわをながれて
そのさきでそらえのぼるはなとなるよう

へいきなふりしてはごまかして
たいむぎのがしてばかりのまいにち
ふいにおそってくるやみに
はっとしてまたわれにかえり
さむぞらにあわくshining
うかぶあかりのむこう
いまだにいけずにためらい
かくせずひとりさまよい
ひびにcryぬぐいきれない
おもいなげいてもとどかない
おもいでだけそこにのこしても
どこかでみきらなきゃしょうがねえ
わかっていたってuneasy
せかすようにすぎていくつきひ
しだいにふりつのり
あああたりはしろくそまり

じぶんのもちあわすすべてのことばをつくしたって
そうけっきょくひとことごめんねしかもうなくて
なだれのようにおしよせてくるそのあきらめたひょうじょうと
しあわせときずかぬひび

このこころ、からだ
このなかにまだのこされて
くだけていないばしょがとどまるようにかみしめるように
いまはつもるかなしみにゆだねている

しらずしらずのうちきずつけ
うそぶいてはまためをそらして
うしなってはもとめて
はなしてはそっとさしのべ
じだいにとりのこされて
すれちがうたびたしかめて
ただそうしてくりかえして
またひとしれずひとごみにまぎれ

まっしろいゆきのした
とおいひをねむらせて
つぎのはるにはとけてつちにしみこみかわをながれて
そのさきでそらえのぼるはなとなるよう

こういうときってなんていえばいいんだろう
けいようしきれないよわさがある
かじかむてでみみをふさいでたら
にげだしそうなあたしとめがあった
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