12300;ナミネ」きみがいないすぎさったひびは
しおりでとじわすれたしょうせつみたい
あゆみだせずにたちどまるけしき
あさみあげてたそらのあおににていない

ちかすぎてみえなくなるのかな
ささいなこころのすれちがうばかり
いまこんなにきみをおもっても
ここにいないもうあえないの

しおかぜよなみだまでふきとばしておくれ
できるならじかんをもどして
やみをさくひかりよふたりだけてらして
こいとあいのそのさきまで

きみとはなれてあたらしいこいして
かんじたいわかんでうかびだすけしき

なみのおとくりかえしたことば
よるのほしがあさやけにきえてゆく
すべておもいでにかえたきみは
わがままだねさいごのひまで

なみおとがきこえるうみにいまはだれもいない
きみとのあしあとはいまきえて
いじわるななみたちがふたりのかげもうばう
もうここにきみはいない
そうここにぼくもいない
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