Ao No Sekai

Remioromen

Composición de: Ryota Fujimaki
あおいかげきりさめにゆれてかげった
しりもちにはねたどろあきがかおった
ぼくらであったごろのようにわらえない

そらたかくながめればひとはひとり
すみきったこどくからやさしさすくって
ちいさなぬくもりのなかでなみだこぼれる

とおくせのびでみあげたみらいは
もろくてもときはつづくのかな
けむをまくあきそらに

このままどこかしらないせかい
みつけてみないかふたりで
あめがあがっていったそらのにじのような
つめたいあめふかまるきせつに
せめてぼくらはかささして
ほねばったきぎをくぐるよぬれたらくようじゅ

そらのなみかぜになりかみをゆすった
くちはてたとたんやねぱたなった
みんなくちていきながらうまれかわる

じょうずにえがいたずめんのみらいはとおいけど
たびはつづくだろうきせつをるうぷしながら

ほうわなじだいみたせぬおもい
むじゅんのもりにあめがふり
こころのおちばのなかでぼくはつちにかえる
どろにまみれてうまれかわろう
きみのこきゅうをききながら
はをおとしみらいにねづくよらくようじ

とりがゆらすたいようのした
せんかいちゅうのかげじめんはい
あきのじゅうしんひびのえんしゅう
こんぱすのはりできりとった
せかいにいろづけくおちばのゆめ

もういちどどこかしらないせかい
みつけてみないかいふたりで
とまないあめもじっとまつよいきひそめて
むげんのみらいふたたびであい
くうきのなかにとけだした
しあわせにそっとまじわるよおちばのなかで
しゃららら
あめがあがっていったらそこににじのけはい
にじのけはい
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