さんそすってたまにきぶんはうえのそら あじけないっていっちゃってこきゅうはやめられない かんじあうのさそれはいたい ビルのちへいせんまたぐたいようのかげ きがちるくらいにまぶしいむなさ せききこむくらいにかわいたまちのなか よろこびにふれたくてひとのなみ ゆめからさめてしまってもゆめのつづき そにもどってたまにきぶんはうえのそら おもいきっていっちゃってこきゅうはやめられない けはいけすのさそれがいどう なれていくのさゆれるつりかわのように きをぬいてちゃだめさここはなぎさ みちひきするしおのながれははやいから やすらぎにふれたくてひとのなみ ゆめからさめてしまってもゆめのいきつぎ しらないまにたかなみに のまれふやけめざめてかいがら ちっそくするまえにひとついいかい すねてしまうまえにひとつきいてくれないかい よろこびにふれたいだけのことさ ゆめからさめてしまってもゆめのいきつぎ