もえるようなゆうぐれにてらされたせなかには
さめきったてのひらはとどかない

すくいあげくだけちるすなのかけらなんかじゃ
ふたりをつないだえがおをとりもどすことさえできない

かなしみがこのむねをえぐるほどの
みぎてにはいたみさえないけれど
うしなったぬくもりをわすれない
さしのべたこのてにはきっとなにか
のこしてみせる

こうかいをふりはらいこのきしゃにのりこんだ
やくそくをはたすためはしっていく

くるしみのかずだけしあわせになれるのなら
おれたちはどこへむかってなにをてにいれるのだろうか

どこまでもつづいていくらせんのように
にげることできないみちをあるいて
しんじつをしるつみにふるえても
くるしみをちからにもかえてみせる
どこへいっても

かなしみがこのむねをえぐるほどの
みぎてにはいたみさえないけれど
うしなったぬくもりをわすれない
さしのべたこのてにはきっとなにか
のこしてみせる
    Página 1 / 1

    Letras y título
    Acordes y artista

    restablecer los ajustes
    OK