はるかなるまてんのゆめのいただきには めざせどもとうくてはてしなくて げんじつとりそうをてんびんにかけては くちびるをかみしめてすすむ ほほにおちてつたうくやしさをぬぐって かげにのまれずてをふれひかりあれ さえわたるあついおとがゆめのゆくえをおいかけて なにかうしなうそうないなれば そっとあなたはすくいあげたこころで わたしたちにないいろとかたちをうめていくひびは どんなものにもかえがたいきずなとなる かわりゆくふしめにつもっていくうれいに だんだんとかじかむけついのさき みじゅくさにことばがかすんでゆらいでも つかんだものははなさないと ほろにがくてすこしあまいばしょのなか かざらないわたしでいたいとねがう そばでかなであううたはおもいのたけのいろどって つたないせりふひたむきさで そっとあなたはひろいあげたこころで わたしたちにないいろがかおりでだきしめるひびは どんなものにもかえがたいきずなとなる ひととひととがつなぐけしきはこんなにもうつくしい むねのokuえとやさしくしあわせがさいてゆく さえわたるあついおとがゆめのゆくえをおいかけて なにかうしなうそうないなれば そっとあなたはすくいあげたこころで わたしたちにないいろとかたちをうめていくひびは どんなものにもかえがたいきずなとなる