「ありのままでいい」 孤独なその言葉が響く夜 僕は僕を知らないまま 僕を演じ続けてる 君が見ている僕は誰だろう 少しずつ息苦しくなっていく 求められてるままの僕には 替えの効かないものもない oh いつまで僕はこの場所で 心のカギを閉めたまま 憧れの夢追いかける 振りをしてれば 風は吹くのか 人混みに紛れ込んだら 二度と会うこともないのか ありのままのはずの僕なのに 知らないうちに 心 怯えてるんだ 「変わらないでいて」 誰かが縛り付けた言の葉で 僕は僕を惑わせては 知らない振り続けてる 僕が望んだ僕はどこだろう もしかして見失ってしまったのか 信じることと疑うことを どちらも手繰り寄せてた oh いつまで僕はこの場所で 傷付くことを知りながら 画面越しに繋がっている 誰かの望む 人でいるのか 相槌を打ち続けたら いつしか僕はいなくなる それがわかっているはずなのに 変われなくて 心 麻痺してるんだ いつまで僕はこの場所で 心のカギを閉めたまま 憧れの夢追いかける 振りをしてれば 風は吹くのか 人混みに紛れ込んだら 二度と会うこともないだろう ありのままのはずの僕なのに 知らないうちに 心 怯えてるんだ