ほんとうの つよさを みつめるよわさに ひびくすべてを みすかすこえ しずんだけしきを このそででぬぐい こえをなぞってあるきだした いまふとつにぎったことば のはけんから ついたきずをながめ まよっていたけれど かんかくなら おもいだした まよいのない、せなかに へんじをまたずに うなずくはやさが ひとつ、こころのきょりとしった しんじているから ひとみをそらせた とおくはなれた からだのなかひびけ またひとつすぎった もしもをうばうのは ねじまげようのない そんざいのしわざか あるきだした、そのときから こわさなんてしまった ほんとうのつよさを みつめるよわさに きづくすべてを みすかすこえ つよがることさえ このひとみをよむ せなかあわせて、あるきだせた Echoes! ほんとうのつよさを みつめるよわさに ひびくすべてを みすかすこえ しずんだけしきを このそででぬぐい こえをなぞってあるきだした かわらず