空がたそがれにそまっていくしずかに 月がてらしだすゆれうごくこころを あなたのひとみにうつるひとすこしだけでもそこに わたしがいてほしいとねがっているよ すぐにでもつたえたいのに つたえられないおもいせつないよ こころのきょりかんじるのがなによりいちばんかなしいことだとしってるから おなじしゅんかんをすごしてるしあわせ ずっとこのままでいられたらいいのに ぶきようなことばでつよがってしまうけれど ほんとうはいつもどんなときもそばにいてほしい いまはまだとどかぬおもいけしてしまえばらくになれるのに それいじょうにいとしいからただただなみだがあふれて こんなにくるしくなる いくつものきせつをこえてえがいてたねがいがかなうように あなたがいるあすへつづくかわらぬこどうをこのむねにふかくきざみこんで