れつをみださずにあるくとしおいたこどもたち あんまくにまぎれきょうきはしょうきへとなりすます あざむきやいつわりにめをそむけてみをゆだねてゆられてるだけ それとも うちくだけそのてで、ふみやぶれそのあしで よびさませいのちを きざめ、きざめ、このよにおちたしるし ほんとうのじぶんとみらいをてにいれたいなら さむさを、いたみを、わかれを、なみだをうけとめて きょうぞうのまちくうふくはなんでうめればいい かわいたくちいっぱいにすなをほうばって いのりはいつだれかへ、どこかへ、とどくのかだれもしらない それでもいつかは ふきすさぶあらしで、あれはてたちのうえで ひとみかれつきても さがせ、さがせ、やみまにしずむたいよう まがいのあいにかいならせないように さむさを、いたみを、わかれを、なみだをおそれないで うちくだけそのてで、ふみやぶれそのあしで よびさませいのちを きざめ、きざめ、このよにおちたしるし ほんとうのじぶんとみらいをてにいれたいなら さむさを、いたみを、わかれを、なみだをうけとめて うちくだけそのてで、ふみやぶれそのあしで よびさませいのちを きざめ、きざめ、このよにおちたしるし ほんとうのじぶんとみらいをてにいれたいなら さむさを、いたみを、わかれを、なみだをうけとめて ふきすさぶあらしで、あれはてたちのうえで ひとみかれつきても さがせ、さがせ、やみまにしずむたいよう まがいのあいにかいならせないように さむさを、いたみを、わかれを、なみだをおそれないで