よるのなみにながされそうな ちいさなこえ かぜにふかれふるえながら ないているきみの やわらかいほほにゆびでふれる ここにいるよなきやむまで そばにいるよ どこかとおくのはてに かなしみとじはじめるため ぼくらはさがしている ずっときえないひかりを よるのなみにうかんでいるねがいがほら こばるぼくにちらばってはかがやく みちてゆくみずが うるおすように かれおちても つぼみはまたひらくよ せかいじゅうのまちで ゆめはうまれつづけて ぼくらはつないでゆく ずっときえないひかりを どこかとおくのはてに かなしみとじはじめるため ぼくらはさがしている ずっときえないひかりを せかいじゅうのまちで ゆめはうまれつづけて ぼくらはつないでゆく ずっときえないひかりを