つきのひかりがうちよせる へやはあめいろねむるきみ ぼくらはいつもだきあって たがいはふかくしずめあってた ゆびをはなすよもうこれいじょう きみのすべてをのみこんでしまうまえに てとてをつないだまま おもいallはこげない めざめたらすこしだけないて あさもやへこぎだせばいい ひとりきりでぼくなしでも ひがしのそらにひとつぼし あけのこるまちおともなく こんくりーとのなみのした にそうのふねがすべりだしていく ひきずりながらためらいながら でもとまらないでまだきっとまにあうから めとめをみつめたまま そらのむこうはみえない さびついたいかりをすてて もういちどこぎだすから ひとりきりできみなしでも かすかにのこってたよるときみのたいおんを ふきぬけるかぜがつれさっていく てとてをつないだまま おもいallはこげない めざめたらすこしだけないて あさもやへこぎだせばいい ひとりきりでぼくなしでも ひとりきりで