会いたい時に会えない恋人同士は いつもお互いを思えば思うほどに 一人の帰り道 冷たい風 地下鉄は行き過ぎる 公園の通りで 林になり 今すぐ 会いたい 強く抱きしめられたい ぬくもりを確かめ合いたい 会えない時間を忘れるくらい 永遠の扉を開けたい 真冬の星座たちに守られて 二人は言葉にならない答え知ってた まるで部品を落としてきたオルゴール 光を放ち始めたこの街 人混みに紛れたら それで二人きりに 慣れた気がした あの頃 会いたい 強く抱きしめられたい 愛しさを確かめ合いたい 会えない時間を忘れるくらい 永遠の扉を開けたい 真冬の星座たちに許されて repeat 会えない時間を忘れるくらい 永遠を誓うキスをして 真冬の星座たちに守られて