よあけまじか きえるあかり きぎのちんもく とおざかるおと それはとつぜんのであいだった てのとどかないりんとさくはな ゆれるおもいにめかくしをして みえないそぶりでたたずんでた きみはまるでつきのように あわくうかんでまちをてらす きぎをゆらしたかぜのように ふわりおよいでほほかすめる おおきなこえでわらうきみを すきになるとはおもわなかった であったひからきづいてたんだ ときおりみせるかなしいめを みちてくつきはまばゆいほど ぼくをそめてくいろあざやかに かけてくつきはかなしいいろ ぼくをこがしてせつなくする いまでもまだまぼろしのように おもうときがある ぼくにできることできみを わらわせてみせるから そんなきみをおもうとこのむねは ただいたずらにうばわれてく いつでもきみをだきしめてたい きみがきみでいられるように きみがきみでいられるように