いつかきいたことがあるいのちのおわりのためいきを わたしはふれたことがあるあなたのやさしさに どんなにえがおでいても ほんとうのこころがみたされなきゃいみがない どんなにとなりにいても あらゆるきもちがうまれなきゃいみがない とつぜんのあめおおんをたてて かきまわしたらなつのおわり あいたいあえないうごかぬからだ こころがかなしいといっているの いまだけいまだけほしになれれば すなおなやさしさおもいだすかな どんなにすすめなくても ほんとうのじぶんがここにいればそれでいい どんなにこどくでいても いろんなきもちをかんじてればそれでいい せいじゃくのなかいきをきらし きりひらいたらみしらぬばしょ 'あいしてあいして'もりのおくそこ だれもがきづかぬまましんでいくの いまだけいまだけあなたのために さいてるはながここにひとつある あいたいあえないうごかぬからだ こころがかなしいといっているの いまだけいまだけほしになれれば すなおなやさしさおもいだすかな