目がくらむほどの光いき 殺して受け止めた 悲しい歌さえも心はあざわらっていた 彼行く想い悲鳴あげて無力と無理が闇を作る 誰か壊してと声を出さずつぶやいた 少しの時間でいい冷たい体抱きしめてね なぜ生まれたのにこんなにも幸せという言葉が愛せないの ささやかな希望それは何?偽善のぬくもりではこごえてく 汚れたものほどなぜかよく見えてしまう白日 背負って一人暗い涙見せたかったかな 止まらない時の中で変わってしまう儚き理想 くれてゆく空と胸の奥絡まる赤い糸ほどけなくて 気づいてほしくて血を流すあるべき意味誰かに問いただして なぜ生まれたのにこんなにも幸せという言葉が愛せないの ささやかな希望それは何?偽善のぬくもりではこごえてく 本当はわずかでいい誰かに愛されたい 死にたくなんかないよ無くる意味があれば