[ぎざぎざ]に [ビル]の輪郭 そびえたつ どこまで高く ここで君を見つけた 物語が始まるように [ハロゲン]の月は冷たく ひっそりとつぼみは開く 夜風に震え揺れてた [プラスティック]な その花びら ユラユラユラユラ 寂しくて この街の中 迷い込んで [リアル]はいつでも [フィクション]みたいに 小さな心を試す きっと誰もが [ファンタジー]胸に抱きしめて 夢見てる 未来はふいに 突然今日に変わるから 怯えてる けれども 君は微笑んでた 体温は0 [ゼロ]に近づく この街は温度をくれない 君はつぶやく声さえ 遠くなって 聞き取れない SICKSICKSICKSICK ちょっと泣いて 知らずにいりゃ良かったなんて 子供でもなくて 大人でもなくて もう少し夢を見せて この手のひらで [ファンタジー]そっとつかまえて [ポケット]へ 些細なことも [幸せ]って感じたら 救えると 君の唇が そう言ったね 生まれたままの [ファンタジー]胸に抱きしめて 歩き出す [ハッピーエンド] 物語はそうなって 知っている この街に咲いた 小さな花