だいじなものなくしたひ からっぽのてのなかに つめたくてかたいなまり せいとしをはかってた おいかけてはきえてゆく きょうきというげんそうが ただいきるそれだけがこんなにもおもすぎて そらたかくのぼったつきが いたみをのんでみちてゆく からみあうさだめのいとに もがけばふかくしばられる よわくないみとどける こころをなくすことなく こめかみにのしつけてた じゅうこうのたしかさは にげられないつみのいろ てのひらをそめていた このかたえとのしかかる いのちというかげろうが えいえんのねむりさえあくむへとうばわれる そらたかくのぼったつきが KARUMAにくわれかけてゆく ひきがねにまわすゆびさき ふるえながらもといたよる たちむかういきてやる おのれにまけることなく みちてはひくひかりとやみ かけひきを かえられないことならば ひとみでいぬきうけとめよう