おなじそらをみあげながらうらなうみらいのゆくえ じぶんのことよりたいせつなきみがそばで わらってることばにないきもちをいまこのてでつたえるように ちからいっぱいにだきしめるそっとめをとじてきみ にであいともにあるくよろこびをみつけたふかい やみもあらしももうこわくない いつもふたりよりそってかなしみをこえてゆく そうちかいたいこころにこぼれおちたなみだひとつぶに さびしさよりつよいいとがふたつのゆめを つないできみがゆびさしたかなたにはあわいひかりさしている はなれないよしんじてるよきみのくちぐせ まねしたたったそれだけのぬくもりにひとはなけるのね たとえつらいまいにちでもうつくしいとおもう わたしたちがいきてるせかいはきっと いつもふたりみつめあいかけがえのないもの をただつむぎたい一緒にいきてゆこうなみだひとつぶと いつもふたりよりそってかなしみをこえてゆく そうちかいたいこころにこぼれおちたなみだ ひとつぶになみだひとつぶに