あめあがりのほうむ おもいだしているのはぼく ぽるかどっとのりぼん ゆらしたきみがみえた から まばたきするんだ きられたしゃったー いろをぬられたような ごごにじはん まうはなびらの なまえおぼえてる ひさしぶりだね とこぼれた ぼくのせいっぱいさ きみはなびらの なまえよんでいる すこしのびたね としろいうで がなでたあきらめいて みなれてたまちなし おもいだしているのは きみ おおきめのぼうしは ひよけのためとわらう のだ まばたきするんだ きられるしゃったー おとがなるような ごごよじはん まうはなびらの ことばおぼえてる とかいはどう つんとするよる のかぜがふく きみはなびらの なまえよんでいる せんびしてはさなんて おとなのふりあゆらめいて ほんとうはもうわかっていた うつむいてごめんね まばたきするんだ きられたしゃったー いろおちしたような しはつをまつ まうはなびらの なまえおぼえてる きみににたはな とさしだす ぼくのせいっぱいさ きみはなびらの なまえよんでいる あえてよかった ぼくはないてた ちいさくなるれっしゃてをふった