Kira

Sanae Kobayashi

Composición de: Kobayashi Sanae
ひとりであめをあるいてる
まちのなか
すめたくなったゆびさき
そっとにぎってた

すれちがうかさ
わらいあうひとごみで
めぐりあうことのいみをかんがえていたよ

なにかちがってる
かわりはじめている
きみっていうできごとがきょりかんくるわせている

どこまでもつづいてくみち
ぼくのはやさであるこう
いつかまたきずついて
ひざまずくよるがきたって
とざされたこころのなかへ
きみがおとしたきせきで
ぼくがいたこのせかい
かくじつにひろがりつづける

ゆうぐれのいろとどかない
そらをみて
このままよまないでと、どこかおもってた

いたみをしれば
つよくなれるのなら
あさがくるまでふあんにおびえていたい

すぐにこのあめもほしぞらにかわる
そのりみっときこえたら
ぼくをとりもどすから

どこまでもつづいていくみち
おわりがとおくなっても
いつのひかたどりつく
よくそくがほどけないように
えらばれたとびらのむこう

きみがくるのをまってる
いつまでもいつまでもうんめいをしずかにまってる

[instrumental]

どこまでもつづいてくみち
ぼくのはやさであるこう
いつかまたきずついて
ひざまずくよるがきたって
とざされたこころのなかへ
きみがおとしたきせきで
ぼくがいたこのせかい
かくじつにひろがりつづける
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