たたかいのないせいしゅんがどこにあるだろう それはほんとのわかさじゃないはずだ こころのあせをながすたびひとはつよくなる だいちにねをはるおおきなきのように あいするひとよきみならわかる このゆめのあつさをおおきさを はげしいあらしがほほをうつほどに おれはしあわせさおれはいきている くるしみのないよろこびがどこにあるだろう それはたちまちきえてしまうはずだ つばさをかぜにはばたかせとおくとびつづけ はじめてたしかなじゆうがてにはいる あいするひとよきみはおしえて なぜひとりうまれてきたのかを ふたりでひとつのゆめをわけあう おれはしあわせさおれはいきている あいするひとよきみにあげよう このいのちこのあいなにもかも わかさをあいするものにつかえる おれはしあわせさおれはいきている