せかいはこんなにもひろいのにあるひきみとであえたきせき かぎりなくちいさなうんめいでかぎりなくおおきなこのきもち きみのことばのひとつふたつにたいしたいみなんかないけれど ささやくようないつものこえにぼくはあんしんしているんだ まわるまわるきせつのとけいのスピードがだんだんはやくなる きがつけばなんどもいろがわりカレンダーはうすくなってゆく ただ'こい'こよぶきともじばあぼくをこまらせるよ どんなけしきだってまんなかにはきみのすがただけがあってほしい あいしてるなんててれていえないけれど こころさいてはなにわらいかけてあまずっぱいかじつをほうばって どこまでもつづくぼくのえがお きみのことだれかにはなしてもありふれたこいだというだろう でもきっとそれでいいんだよねただきみのことがすきなんだ ほらいつだってきがつけばあまたおもいだしてる どんなけしきだってまんなかにはきみのすがただけがあってほしい ふりだしたあめもなぜかたのしいかんじ こころさいてはなにわらいかけてあまずっぱいかじつをほうばって いつまでつづくぼくのえがお どんなけしきだってまんなかにはきみのすがただけがあってほしい あいしてるなんててれていえないけれど こころさいてはなにわらいかけてあまずっぱいかじつをほうばって だいすきだなんててれていえないけれど どんなけしきだってまんなかにはきみのすがただけがあってほしい ふりだしたあめもなぜかたのしいかんじ こころさいてはなにわらいかけてあまずっぱいかじつをほうばって どこまでもつづくぼくのおもい