なきむしだったちいさいころから
すこしはかわれたかな
クレヨンでえがいた「みらいのじぶん
なつかしいにおいがした

ひとりぼっちじゃいまだって
うまくいかないや

あたしのなかいつもこえにならないよ
ほんとはつたえたいのに
べつにさびしくなんてない
そういってさんざんつよがった
おとなぶってどこかにしまってあった
おもいをことばにできたら
きっときっとふみだせる

まじめでえらいねってほめられたのに
なんかうれしくなかった

やさしいうそにきづいては
こころきずついて

あたしらしさてさぐりでみつけたいよ
こわれてしまうまえに
つくりえがおでかくしたふあんがむねしめつける
じゆうはあいまいでものたりなかった
とぎれそうなおもいでも
そっとそっとつないでく

あたしのなかいつもこえにならないよ
ほんとはつたえたいのに
だれもわかってくれてない
そういってさんざんぶつかった
あしたになればうごきだせますように
とぎれるおもいとどけば
もっといまをすきになれる

ながいよるしずかにあけてゆくそら
またひとつちかづいてく
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