きえてゆくはざまにうまれてくるきせきが それぞれのこころのさすばしょへみちびく わたしにできること しずかにみちてゆくよるをてらすつきのように あなたをみまもるの そのふかいあなたのおもいを あなたのもとめてるきずなを たぐりよせてひかりとなるのなら わたしは いのっている あなたがあいたいとねがうひとのとなりで めざめるあさをむかえられるように ほほえみあえるしあわせを ともにいきてゆけるよろこびを おなじかぜかんじてゆけるのなら わたしは あ あなたのこころにふれられなくても どんなかたちのあいでもかまわない そばにいられるなら ちらばっていとわときをこえ またむすばれていく あ あなたを あなたをまもってゆきたい あふれるおもいこのむねのなかにしまって あ いつかかくるしあわせをだきしめていきる いまはしずかにひとみとじよう またあえるから